HP-BASIC入門
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C②




CHOWN


キーボード実行可
プログラム実行可

ファイル、ディレクトリの所有者ID を変更します。

CHR$


キーボード実行可
プログラム実行可

数値を文字列に変換するキーワードです。

ESC$=CHR$(27)

CHRX


キーボード実行可
プログラム実行可

文字セルの列数または0を戻します。

CHRY


キーボード実行可
プログラム実行可

文字セルの行数、または0を戻します。 文字セルの行数は解像度ディスプレイにより異なるため、 これで算出することができます。アルファ・ディスプレイが ビットマップではない場合はこの関数は0を戻します。

CLEAR


キーボード実行可
プログラム実行可

HP-IBデバイス、データ通信インターフェースを クリアします。定義済みのデバイス固有の状態に 戻すことができます。この文を実行するためには コンピュータがアクティブ・コントローラでな ければなりません。

CLEAR ERROR


キーボード実行可
プログラム実行可

殆どのエラー変数を電源投入時の値にリセットします。

CLEAR LINE


キーボード実行可
プログラム実行可

キーボードの入力行をクリアします。

CLEAR SCREEN


キーボード実行可
プログラム実行可

アルファ・ディスプレイの内容をクリアします。 Clear displayボタンを押した場合と同じ効果を えることができます。

CLEAR WINDOW


キーボード実行可
プログラム実行可

指定したウィンドウの内容をクリアします。

CLIP


キーボード実行可
プログラム実行可

ソフト・クリップの領域を再定義してソフト・ クリップ・リミットを可能または不能にします。

CMPLX


キーボード実行可
プログラム実行可

最初の引き数で実数部を2番目の引き数で虚数部 を表して複素数を生成します。

COM


キーボード実行不可
プログラム実行可

共通目盛り領域に変数を宣言して複数のプログラム が変数にアクセスできるようにします。

COMPLEX


キーボード実行不可
プログラム実行可

複素数の変数を配列を宣言して格納領域を確保します。

CONJG


キーボード実行可
プログラム実行可

複素数の共役を戻します。

CONT


キーボード実行可
プログラム実行不可

休止しているプログラムの実行を指定しちえる行 から再実行します。

CONTROL


キーボード実行可
プログラム実行可

制御情報をインターフェースまたはI/Oバスに関連 する内部テーブルに送信します。

COP


キーボード実行可
プログラム実行可

ファイルまたはディスク全体をコピーすることが できます。古いファイルの内容を新しいファイル にコピーしてディレクトリ・エントリを作成します。

COPYLINES


キーボード実行可
プログラム実行不可

プログラムの変数中に複数の隣接するプログラム行 を他の行の位置にコピーすることができます。

COS


キーボード実行可
プログラム実行可

引き数によって示される角度のコサインを戻します。

COSH


キーボード実行可
プログラム実行可

数式の双曲線コサイン値を返します。

CREATE


キーボード実行可
プログラム実行可

HP-UXまたはDFSファイルを作成します。 CERATEはデフォルトまたは対応したボリュームまたは 階層ディレクトリにタイプがHP-UXの新しいファイル を作成します。

CREATE ASCII


キーボード実行可
プログラム実行可

アスキーファイルを作成します。

CREATE BDAT


キーボード実行可
プログラム実行可

BDATファイルを作成します。

CREATE DIR


キーボード実行可
プログラム実行可

ディレクトリを作成します。

CREATE WINDOW


キーボード実行可
プログラム実行可

ウインドウの作成、またはウインドウの再作成 を行います。

CRT


キーボード実行可
プログラム実行可

この整数関数は1を戻します。

CSIZE


キーボード実行可
プログラム実行可

LABELおよびSYMBOLの各文で使用される文字セルの サイズ、および縦横の比を設定します。

CVT$


キーボード実行可
プログラム実行可

入力された文字列を一文字ずつある文字列から 他の文字列に変換します。 CVT$は日本語版BASICなどいくつかのローカライズ バージョンで使用されます。