C①
CALL
キーボード実行可
プログラム実行可
指定のサブプロラムにプログラムの実行を移します。
サブプログラムは格納されているプログラム行、
またはキーボードから実行された文で呼び出すこと
ができます。サブプログラムを呼び出すとプログラム
の文脈が変わります。
受け渡すパラメータはSUBまたはCSUBの対応する
パラメータと同じタイプでなければなりません。
キーボード実行の場合はサブプログラムのCALLの
次の行から再開されます。
CATT
キーボード実行可
プログラム実行可
マス・ステージディレクトリ内の全体、または指定
部分をリストします。
CAUSE ERROR
キーボード実行可
プログラム実行可
指定した番号のエラーの発生をシミュレートします。
CDIAL
キーボード実行可
プログラム実行可
制御ダイアルデバイスに関する情報を戻します。
CHANGE
キーボード実行可
プログラム実行不可
プログラムの編集中にある文字列を検索して
ほかの文字列に置き換えます。
CHANGEコマンドを使用して指定した文字列を
すべて探し、別の文字列に置き換えることが
できます。これは変数名、キーワード、
行番号を問わずに実行されます。
行番号を変更すると予期しない結果になる
場合があるので注意が必要です。
CHANGE (旧文字列) TO (新文字列)
CHECKREAD
キーボード実行可
プログラム実行可
マスストレージ媒体に送信するデータの書き込み
後の読みだし確認を行うオプションを使用可能
または使用不能にします。
CHGRP
キーボード実行可
プログラム実行可
ディレクトリグループのIDを変更します。
HP-UXとの互換性を保つためにサポート
されているキーワードです。
具体的にはグループIDにより同一の
グループだけが、ファイルおよびディレクトリ
にアクセスできるようにしてほかのグループ
のユーザーアクセスを制限することができます。