HP-BASIC入門
ホーム » HPBASIC入門 » HPBASIC入門

HPBASIC入門


HP-BASICと呼ばれているもののプログラミング言語を紹介し、この言語を最大限利用できる内容を紹介したいと思います。
プログラムとは各自でいろいろ作成したり、カスタママイズすることで実際に経験することが最も重要で習得のためになるものです。 所詮プログラムなので、誤ったキーを押したり命令を行ってもハードウェアを破壊したり致命的なダメージを与えることはありません。 最悪の場合でもエラーメッセージが表示されるだけです。 エラーも自分の経験としてプログラマーとしての技術を磨いてください。




プログラムと本ウェブサイト




本ウェブサイトはどんなレべルの方でも参考となるような構成を目指して作成しています。 ちょっとした疑問があれば本ウェブサイトで見つけていただければ非常に役立つものとなると思います。 カテゴリ1のHPBASIC入門は、HPBASICをプログラミング言語として見たときのルールや規則、言語マニュアルとして、 カテゴリ2のHPBASIC概要はプログラムの周辺の環境や進め方について、 カテゴリ3のリファレンスは個々のキーワードを迅速に調べる場合において、 カテゴリ4の技術集においてはHP-BASICを利用するに必要であろう、HP-UNIXに関する事柄や 通信、ワークステーション管理においての情報を記載しています。
カテゴリ5のリンク集はそれぞれ役立つリンク集を集めていますので、必要なカテゴリを選んで選択し、情報収集してください。

基本的にはすでにある程度のプログラミング経験があることを前提としていますが、決して高いレベルの技能は必要ありませんし、BASIC言語自体が平易なもので構成されていますので、初心者でも安心してスタートすることが可能となっています。

もともとこのプログラムでやりたいことの目的は計測器の制御のためのもので、計測器や計測対象の特性、測定アルゴリズム、UNIX基礎など様々な知識が必要になってきます。

本ウェブサイトは、HP-BASICの説明とヒントを項目別に構成しています。 プログラム例を極力記してわかりやすく説明できるようにしています。

なお、HP-BASICにもそれぞれバージョンがあり、本ウェブサイトには特定の バージョンにはそぐわない内容が記載されている場合があります。 その場合は管理人に一報いただけると幸いです。